東田さんの本

本を読みながら、しみじみとした気持ちになっています

本の名前は「跳びはねる思考」

著者は、東田 直樹さんです

この本の副題は“会話の出来ない自閉症の僕が考えていること”

そうです、NHKのドキュメンタリー番組「君が僕の息子について教えてくれたこと」

が9月に放映されたので、見た方もいらっしゃると思います

その東田さんの最新の本です

まだ読んでいる途中ですが、ことばが美しくてこちらの心にすっと入ってきます

私は、臨床心理士として自閉症の方にお会いしてやりとりをする機会がありますが、

「知っているようで知らなかったことを教えてくれてありがとう

私が出会う自閉症の方のこれからのサポートに役立たせていきます」

と静かにつぶやいていました

心理士 調(しらべ)

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